縄文土器づくり体験講座を開催しました。
ご参加いただいたのは小学校5,6年生と中学1年生です。
1回目は縄文時代と柏市の縄文遺跡についての講義を聞いた後、粘土づくりから土器の成形を行いました。当時の作り方に習い、道具は竹べら、ハマグリの貝殻、植物の繊維で編んだ原体(縄目をつけるひも)など自然の物を使いました。




2回目は焼成。2週間乾燥させた後、園内の林で火を焚いて焼きました。
こちらも当時の作り方に習い、枝や葉を集めて火を焚きます。
土器を火に入れてから1時間もせずに焼きあがりました。
慎重に作った甲斐があって、全員割れずに完成。
各自の作品で水を飲むという体験もしました。




参加した方からは、
「ひもを作って積み上げていくところが難しかった」
「他の時代の土器も作ってみたい」
「割れずに焼けてよかった」
「みんなと一緒に作れて楽しかった」
などの感想をいただきました。
今年で4回目の講座。「柏市で発掘された土器をモデルに、柏の土で、当時と同じ方法で作り上げる」ことにこだわって実施しています。写真で見たり資料を読んだりするだけでなく、発掘された土器に触れたり、実際に作ることで、縄文時代をより体感していただけたのではないでしょうか。
