縄文土器づくり体験【2026.11.15(日)、11.29(日)※雨天時12.6(日)】

柏市にはたくさんの縄文遺跡があります。
縄文時代の人々の暮らしや時代感などに想像を巡らせながら、この土地に生きた縄文時代の人たちが作った土器を作ってみませんか?
市内で発掘された縄文土器を見本に、市内で採掘された粘土をこねて成形、焼成をする土器づくりを体験します。

日 時:<製作> 11/15(日) 10:00~16:30
    ・縄文時代の人々の暮らしや時代感を学ぶ
    ・粘土と砂をこねて材料となる土を作る
    ・市内で出土した2種類の土器から1つ選び成形する
    <焼成> 11/29(日) 10:00~14:00 (雨天予備日12/6(日))
    ・園内の林で火を焚き、土器を焼成して持ち帰る
場 所:あけぼの山農業公園 本館2階研修室
対 象:小学5年生、6年生、中学1年生
    雨天予備日を含め全回出席できる方
定 員:先着20名
参加費:¥5,000(税込)
講 師:戸村正己氏(千葉市埋蔵文化財調査センター 縄文土器製作技術研究員)
    谷口友季氏(柏市教育委員会生涯学習部文化課 学芸員)
持ち物:汚れてもいい服装、タオル、筆記用具、各回昼食・飲み物、2回目のみ土器を持ち帰る箱や容器
申 込:10/3(土)正午より以下の申し込みフォームにて詳細をお確かめの上お申し込みください。
    定員になり次第受付を終了いたします。
その他:・焼成までの過程で、割れずに完成させるために必要だと判断した場合、 
     講師やスタッフより製作のアドバイスをさせていただきます。
     ご理解をいただけますようお願いいたします。
    ・講座開催中の会場への入室は、参加者のみとさせていただきます。 

お申込みはこちらから(10/3(土)正午から受付開始)

◆今回見本にする土器

①大室小山台遺跡
 ※つくばエクスプレス「柏たなか駅」の駅前に広がっている遺跡で、縄文時代の大規模な集落が見つかっている
 器種:深鉢
 時代:縄文時代中期後半
 特徴:加曾利E式土器
    首がすぼまり胴がふくらむ形と、粘土ひもを張り付けた渦巻模様
    関東地方を中心に作られた
 

①深鉢 大室小山台遺跡~柏市大室~

②原畑遺跡
 器種:深鉢
 時代:縄文時代中期中頃~後半
 特徴:円筒状の大きな突起と、反対側につけられた渦巻きの小さな突起
    胴部は、指で一部を磨り消すことで縄文のある部分とない部分のコントラストがつけられている
    関東地方西部や中部地方で作られた

②深鉢 原畑遺跡~柏市大室~


   
◆昨年の様子
<製作>
縄文時代の人々はどのような暮らしを送っていたのか、また柏市の縄文遺跡や土器の特徴などについて学びました。


市内で採掘された粘土と砂。これを混ぜて土器を作る土を作ります。


市内で出土した本物の土器を見ながら土器を作成しました。当時の作り方や模様の付け方をできるだけ忠実に再現して作りました。


出来上がった土器は約2週間乾燥させます。


<焼成(しょうせい)>
園内の林で焼成します。まずは、火を焚くための枝拾いから。


枝を燃やした焼成炉の中に土器を入れて焼成開始。
講師の指示のもと、時々枝を加えて火力を調節します。

火力を調節する間、時には、参加者同士で虫を見つけて見せ合ったり、火を見ながら話したり・・・
学校、学年を超えての交流となり、この時間も楽しかったという声も多かったです。


割れずに焼けるか、どきどきワクワクしながらみんなで火を見守ること約30分・・・土器を覆っていた枝が焼けて土器が見えてきました。無事に焼成完了!

◆過去参加者の感想
・とても楽しかった
・本物の縄文時代のものに触れあえてよかった
・他の土器も作ってみたい
・貴重な体験ができた
・二日目の土器を焼く作業が楽しかった
・粘土をひも状にして土器を作っていくのが楽しかった

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